第11回全日本大学女子硬式野球選手権高知大会は最終日の5月19日(月)、高知県安芸市営球場で準決勝、決勝。準決勝第1試合で大阪体育大学が尚美学園大学を6―2で降し、同日午後2時からの決勝に進みました。
準決勝第2試合は仙台大学が延長8回、6-4で日本大学国際関係学部を降しました。

2失点で完投したエース柏﨑咲和
大体大は1点を追う一回裏、3番?児玉椛姫(体育学部3年、福井工業大学附属福井)のスクイズ、4番?山本一花(体育4年、大阪?履正社)、7番?今井実(教育学部2年、岐阜第一)のタイムリーで3点を挙げ逆転。1点差に迫られた五回に山本のタイムリーで加点し、六回、1番?畑中ゆりあ(体育4年、埼玉?花咲徳栄)、2番?松永菜々夏(体育4年、京都両洋)のタイムリーで2点を加えました。先発のエース?柏﨑咲和(体育4年、福井工業大学附属福井)は粘り強く最終七回まで投げ、2失点で完投勝ちしました。

一回にタイムリーを放った今井実

一回、五回にタイムリーを放った4番?山本一花(資料写真)
BACK
社会貢献?附置施設
BACK